ひなためも。

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「好き」って言わないけれど愛してる?すれ違いを防ぐ!タイプ別「愛の言語」でもっとラブラブに!

 

 

 

 こんにちは! ひなたです。  

 

 

 

突然ですが皆さん、 「愛の言語」 ってご存知でしょうか?  

 

実は、私たち人間は5つの言語を使って愛情表現をしているんです!  

 

「えっ?言語? 日本語とか英語とか・・・世界の言語ってこと?」

 

って思われた方もいるでしょうが、この言語とは、そういう意味合いとは少し違うんです。    

 

 

どんな言語なんでしょう・・・? 下で詳しく見ていきましょう!!  

 

 

 

 

 


愛の言語を知るメリットって!?


 

 

 

 

この「愛の言語」とは、ゲーリー・チャップマン博士という、アメリカの著名な心理カウンセラーによって唱えられたものです。  

 

ゲーリーさんは、愛の言語には「5つのタイプがある」と述べています。  

 

このタイプは、人によって異なります。

 

自分がどのタイプが強いのか、そして相手はどのタイプが強いのかを把握すると、より一層スムーズに相手と仲を深めることができちゃうんです!!!  

 

 

 

もしこの愛の言語を理解していないと・・・  

・相手からの愛情を感じられなくなってしまう

・あなたがどんなに相手を愛していても、その愛が伝わらない

・愛情が感じられないため不安になり、相手とのすれ違いが起こる

 

 

  などなど・・・

せっかく自分が愛しているのに、それがきちんと伝わっていなかったり、 相手の愛情をうまく感じられずにすれ違いを感じるなんて、イヤですよね!    

 

こういったことを避けて、お互いの愛を感じあい、また、伝え合うにはどうすればいいのでしょうか。

 

 

 


5つのタイプ別!愛の言語


 

 

上記で話したように、この愛の言語には5つのタイプがあります。 5つすべてについて知って、あの人との距離をグンと縮めちゃいましょう☆  

 

言葉タイプ

 

 

「好きだよ」

「愛してるよ」

「あなたがいてくれてよかった」

「いつもありがとう」

 

など、愛情を言葉にして伝えてもらうと、「自分は愛されているんだ!」と感じられるタイプです。  

女性に多いタイプです。

 

このタイプの方は、言葉が不足して愛情が感じられないと、

 

「彼が好きって言ってくれないけど・・・もう私に気持ちはないのかな?」

「体目当て??もしかして都合のいい存在だったりするの!?」  

 

と、不安になってしまうこともあります。  

こういったタイプの人には、 恥ずかしいかもしれませんが言葉に出して、 「好き」の気持ちを表現してあげると安心させてあげられます。

 

スキンシップ・タッチタイプ

 

 

 

ぎゅっと抱きしめたり、体を寄せあったり、キスしたり、 頭をなでられたり、手をつないだりなど、 触れ合いによって愛を感じられるタイプです。  

 

いちいち「愛してるよ」なんて言わなくても、触れ合っていられれば、それでいい。  

そんなあなたは、このスキンシップによって愛を感じられるタイプの可能性が高いです。  

 

時間タイプ

 

 

カフェでコーヒーを一緒に飲んだり、おうちでまったり一緒にテレビを見たり・・・

一緒に旅行に行ったり、アクティビティをしたりなど、

 

いっしょに同じ時間を過ごすことで、愛情を認識できるタイプです。  

 

奉仕タイプ

 

 

「相手のために何かしてあげる」ことによって愛情を表現するタイプです。

また、相手から何かをしてもらうことによって、愛情を感じるタイプです。

 

具体的には、 料理を作ってくれる、家事を手伝ってくれる、勉強を教えてくれる、マッサージをしてくれる・・・・ などなど。  

 

こういったことから、「わたしのためにしてくれてるんだ・・・」と、愛情を認識します。    

 

 

プレゼントタイプ

 

 

ギフトをもらったり、送ったりすることで愛情を認識・表現します。

 

記念日のプレゼントや、思い出の品を大事にするタイプです。

  物そのものが嬉しいのではなくて、 (もちろんその可能性もありますが) それを通して「自分のために選んでくれたんだ」と感じたりすることで 愛情を認識します。  

 

 

 

 

 

 

  以上、5つのタイプの紹介でした。

 

あなたはどのタイプでしょうか? また、相手はどんなタイプでしょうか?

 

  ぜひチェックしてみてくださいね☆  

恋愛だけじゃない!「愛の言語」を応用しよう!

  じつはこれは、恋人や夫婦以外にも、

友人関係やビジネス、子育てにだって応用できちゃうんです。

 

もしかしたら、いま関係がうまくいっていないな・・・という人がいる場合は、愛の言語を把握すると解決するかもしれません。    

 

子育てや教育など、子どもへの愛の言語については、またいずれ記事を書こうと思うので待っておいてくださいね☆    

 

 

  以上、ひなたでした~!